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Replog!大阪のITサービス会社Rep1代表のブログ

私はマジメじゃない。 チクビジネス 1/2

2015.05.30 カテゴリー: 仕事日記

女性スタッフと食事をしていて、

 

 「カゲのある女性はモテる。」

 

という一つの結論になった。 古来より人間も

 

 ・オスは狩猟をして食物をとって家族に与える。

 ・メスは家庭を守って、子を育てる。

 

という動物的遺伝子が刷り込まれている。

当然、永く多くエサを取ってこれるオスがモテるわけだ。

メスはそういうオスとつながるために身づくろいをする。

 

 

一目惚れの科学 (ディスカヴァー携書)

一目惚れの科学 (ディスカヴァー携書)

 理屈で男女差を論破してしまう面白い本。

 

 

女性と男性は、視覚能力が違うという。

 

 男性は、動くものを認識し、空間を捕える能力に長ける。

  ⇒だから、電車や車など動くモノが好き

 女性は、色を彩かに認識し、各種コーディネートをする能力に長ける。

  ⇒だから、服、化粧品、宝石などの装飾品が好き。

 

つまり、男女は見えている風景が違うのだ。

 

昨今の男女参画平等社会の中でも、

 

 「この女性は自分では獲物を取ってこれなさそうだな。」

 

という対象に、私も含めたバカな男性は

 

 「ハイ、これ!」

 

と、コロリンチョ。なわけだ。

 

 

もちろん少数派の「男みたいな女性」もおり、「結婚できない、彼氏がいない」とのたまっている。

多くの男性からすれば、「キミは一人でエサを取って生きていけるではないか。」と思って敬遠してしまう。

 

 

 ・ カゲ、ウレイ

 ・ ハカナサ、シオラシサ

 ・ ウルオイ、ツヤ

 

 

を女性の3大モテ要素としよう。息の長い女優を見ても、その傾向はあるはずだ。

なので、

私のようにモテない{モテたくもない}男性は、逆張り(強く、理屈っぽい女性)をターゲットにすればよろしい。

気がバッチリ合うか、忍の一文字か、戦争になるだろう。

 

 

もといそんなことより、その帰りの新幹線で

 

 

「ここ数年、他社、法律、誰かが創ったルールを見すぎて、こうしなければいけないんだ。

 他がこうだから、この程度でいいんじゃないか。」

 

 

という判断、行動を多くしてしまった。つまり、「べき論」。

 

会社を創った当初は無知と若さゆえに

 

「これでいいやん。こうしたいねん。」

 

と進んでいた気がする。

適度に会社がまわり、守りや惰性に入っていたのだろう。

 

 

昨日知り合った化粧品卸や通販を営む32歳の社長が、

 

「疑問を感じて行動すると、成果がとたんに悪くなる」

 

と言っていて、「そうだそうだ。」と思った。とある社長は、

 

 

「一時、 乳首がピンクになる化粧品を1万円で売ってたんだ。仕入れが1,000円。

 飛ぶように売れたよ。

 

 当たり前だよね。ピンクの着色剤が入ってんだから。 

 

 塗ったときだけピンクになるんだ。で、塗り続ける。

 つかまる前に売るのをやめたけどね。」

 

 

男女関係も商売も、相手の欲を満たすことが原点だな、と改めて思った。

プロフィール

株式会社レップワン
代表取締役 福田兼児

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