MENU

人が人を呼び、仕事が仕事を呼ぶ会社

Replog!大阪のITサービス会社Rep1代表のブログ

Rの血、同級の血

2015.06.15 カテゴリー: 仕事日記

通称、「R」=リクルート社

 自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ 

 情報が人を熱くする。

 

という社訓・コピーの会社。

 

 

実は、神保町の賢人も、Rご出身。

ここ1年、大阪でよく夜を共にする人材紹介会社社長も、Rご出身。

 

 

その方の仕事仲間で、初めて会った方 (これまたRご出身) の誘いで、

大阪・天満のBARに深夜に行ったら、

  けむパー

  http://kemupa.com/

なんと、成蹊大学の同級生が経営していた。 彼も、Rご出身。

13年ぶりの邂逅。

 

13年前、梅田の街路でたまたま出会ってアレ?と。

当時、私は一介の派遣ネットワークエンジニア。

 

彼はRさんで契約社員として雑誌アントレの営業活動していた。

「雇われない生き方」とその先の未来を描いていた。

 

「社長さんと直に会えるのが面白い」

 

と言っていた。

当時、単なるハケンの私には 「?」 だったが、今は二人とも代表者だ。 

 

皆で、「えー!!!」

 

大学時代から変わらない、彼のステキなセンス。立ち振る舞い。言動。

 

IMG_20150615_0002.jpg

大学時代のワンショット。入学したて。21年前、まだ18歳。

 モラトリアム開始。なんの将来も考えていない。

 

 

店主から聞いた。

 写真中央の笑顔の彼(ビッグ)は、飲食チェーンを経営し、40店舗、年商60億。

 当時の友人(コーロー)は、私とほぼ同業で成功し、既に後進に会社を譲り農業の道へ。

  

??

 そんなに起業者が多い集まりだったのか。

 私は大学キャンパスで、彼らの集まり末席にたまに混ぜてもらう、薄い存在。

 大学にはほとんどいかなかった。成績書が証明している。

 

 

大学という幼稚園、モラトリアムを過ぎ、社会で己の無力さ、周囲の有能さを認識し、何かが覚醒する。

自分の星と天分にどこかスネて、期待や声掛けにも壁を創って過ごした私のこの10年が懐かしくもあり、今後のカンフル剤になった。

 

  I stand alone.  ロバート・グラスパー

  旧知を得たとしても、再びつるめることもないだろう。 自分は自分だ。

  が、太陽のような温かさをもった店主、同窓の遠い輝きに接し、は!と気づかされることはとても多い。

プロフィール

株式会社レップワン
代表取締役 福田兼児

Profile

関連リンク

記事カテゴリー

月別アーカイブ

2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年