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Replog!大阪のITサービス会社Rep1代表のブログ

RR:Risk Rating

2013.11.01 カテゴリー: 仕事日記

リスクのとらえ方

現在私がかかわっているプロジェクトは、セキュリティ関係である。

「セキュリティリスク=発生するかもしれない脅威、危険」

への対処をする、IT機器の導入支援だ。

リスクレーティング

とは文字通り、その発生しうる脅威に対して

・発生した場合の影響度はどれくらいか?
 ・周囲への影響度(範囲、深刻さ)
 ・現状復帰への難易度
・発生頻度、発生の可能性
はどれくらいか?
・発生する可能性がある対象は何か?

を定量化するものだ。「リスクアセスメント」の一部か。


risk procedure.jpg

今、
別のスタッフには、他プロジェクトの提案書を書くように指示している。が、

「どうやってやるか=how」へのステップ、焦点がぼやける。

 can’t を can にするのが仕事だが、
 概要の策定段階でなんでもかんでも深堀りは必要ない。

当然、

「What,Issue」なぜ、何をやるか、するとどうなるか。

の定義は大前提だが、たいていの人間は「how」で尻込みする。

判断に含まれる、「できないかもしれない」

という主観が加わるからだ。

判断=「リスク評価」

はその人の

・今、見えること(知識)
・今、見ていること(意志、判断、傾向)
今まで、持っていること(資源、経験

によって異なる。ここで面白いのは、

「たとえ知っていても、経験していても、今、出せなきゃ意味は無い」

ということだ。経験を活かすのは「センス」だ。

さて、

リスク = Highと評価

することでも、
他人にとっては、「解決できること」「ささいなこと」であることもある。

真のエグゼクティブは、

「how」の修羅場をたくさんくぐった

から、的確な「what」を導き出せる。そして、

「how」の「Option(選択肢)」をたくさん持つ

から、「Risk Rating」はおのずと低くなる。

私など、まだまだ未経験だ。知らないこと、知れないことが多すぎる。
しかし「知らない」利点もあり、リスク度外視で走れる。

家庭はリスクか?

そういえば、道徳、良識を持ち、すてきな家族、家庭を持つ方々から、私の起業をたたえ、家族のススメ、を説かれることがあるが、都度そのソゴの回復のために、ある程度出自を語らねばならない。

リスクの種類には、
 ・コントロール可能/意志の存在
 ・コントロール不可
/意志の存在なし
がある。

コントロール不可能なこと。たとえば、

「今日、雨だ。」
「上司が、バカだ。」

と嘆いても仕方がない。

その場その場で最適な方法を考えるべきだ。自分を変えるしかない。

iStock_000018105783Small.jpg


私の場合は、
自分でコントロール不能なことによって近親者を亡くしている。
無常というか無力というか。過去を振り返っても仕方がない。

だから都度、

「家族を作り、守るほうがよほど崇高で、チャレンジングだ。」

と返している。

私にとっては、起業リスクの方が、結婚、子育て、マイホーム、老後のリスクより、よほど低いと感じる。

外部要因はあるが、ビジネスはある程度自分でコントロール可能だ。

が、

・パートナーが病気。浮気。
・子供が病気、グレた、バカだ。
・家(物理的、精神的なイエ)が壊れた。

原因は(家)内にあるのだろうが、外部依存度が高すぎる。

過去から放たれた「ゼロベース思考」ができればよい。
一番の「リスク要因は自分」であることもわかっている。

同窓会のリスク

昨夜、

「誰だ?」

という電話にでると中学生の時の旧友だった。
当時、一番ウマがあった人間だ。
10年以上連絡とらず、連絡先も知らずだったが、聞けば、同窓会があるらしい。

「電話をありがとう。今度、三宮で食事をしようか。

 が、同窓会はいかないヨ。

 理由、仲良かった人がいない。
 今まで知らなかった人の消息を知ってもね。」

私にとっては、

同窓会はリスク

だ。「リスクアセスメント」をしよう。

・コスト
 時間:素晴らしい時間を得るのか、時間を失うのか。
 カネ:問題ない。

・ベネフィット
 ・心や環境の変化:どのように作用するか
 ・行って何をするのか。何が満たされるのか。
 ・ひょっとしたら仕事につながるかもという邪な考えと結果との
  ギャップは何で埋まるか。
  名刺交換など、想像しただけで気持ち悪い。

・ファクト
 ・公立中学校
出身という、「今だからこそわかる、その客観的価値」
  への期待値はどの程度か。

・ロジック
・アクション

リスクへのアクションは、1枚目の写真の選択肢のどれかになる。
つまり、

「今!同窓会でしょ!」

ではない。だいたい、

「なんの成功や苦難も共にしていない人は、友か?」

今から判断すると、先生は本当に、”先生”だったのか?
 彼らは”先生”ではなく、”サラリーマン”だった。

 選別なき集団に向けた教育では、個別の目標設定など不可能である。
 受益者がかけた教育費用に応じた当然の結果だ。

 マンモス学校/学級と少子化学級で育った時代の、子供の価値観が違うのは当たり前。
 ベルトコンベア教育は何を生み出したのか。」

 (もちろん、記憶はある!
  思い出にいいも悪いもない。変わった子だったかも。という事実のみ。)


私は、過去より今、

もっともっと、やりたいことがある。

また、やらなければいけないことだらけだ。

つまり、リスクレーティングは、「人」それぞれということだ。

プロフィール

株式会社レップワン
代表取締役 福田兼児

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