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人が人を呼び、仕事が仕事を呼ぶ会社

Replog!大阪のITサービス会社Rep1代表のブログ

I am…  or  We are…

2015.03.05 カテゴリー: 仕事日記

先日、知人の長電話に付き合っていたのだが、

 

 福田さんは

   ・ 陰気 (表情にたまに影がある)

   ・ 根暗 (発想が暗い)

   ・ 何が楽しいの? (理解不能)

と言われ、変わらないなぁと。 1.2.は変えれないから、3.楽しみへの回答として、

 

1.何を食べたとか、手に入れたとか、自分自身への幸せには限界があることに気付いた。

 (自分が必要な / 認める / 好きな )他人が喜んでくれれば、楽しいよね。

 それ以外の人とは付き合いたくないよね。

2.できないことができるようになる。というのも楽しいね。ピアノの練習とか、英会話とかね。

 

 

ヒマつぶしに自宅で練習をしている、報道ステーションのテーマは、「 I am」という曲らしい。

弾いていると、「自分は自分でいいじゃないか。」という気になる、いい曲だ。

「他人のどうでもいいような行動 / 結果の報道=ニュース」 のテーマなのは皮肉だ。

 


 

 

また先日、採用MTG(相手ができる方の場合、面接などはおこがましく、MTGとしている)を行った。

入社は断れられたのだが、理由として明確に下記引用を聞いた。

非常に参考になる。が、常駐型ビジネスでどうやって本質的解決をするのだろうか。と疑問でもある。

  

 

情熱的に、チーム単位、ユニット単位で活動すれば盛り上がるのだろう。

が、私はそういうタイプではない。「夢」ではなく「現実」と「事実」を伝えるタイプだ。

 

当社スタッフもそういうタイプが多い。

目的によって集合離散を迅速にする。相性の問題なので、いいのではないか、とおもう。

 
 

> 【理由】
> ・社員間の横のつながりが希薄であること
>  →私は、個人がいくら頑張ろうと個人でできることは
>   たかがしれていると考えております。
>   しかし、そのたかがしれている個人が集まり、チームとして
>   機能すれば大きな力になると考えています。
>   それが会社に所属する最も大きなメリットだと思っています。
>   御社には優れたエンジニアがいらっしゃるのに、その力を
>   有効に活用できておらず、社長自らも積極的に取り組む
>   意志が感じられなかったこと。
>
> ・社長自らが「導く人」であろうとしていないと感じたこと
>  →福田様は色々なことをお考えであるにもかかわらず、
>   積極的にそれを発信されていないと伺いました。
>   もったいないことだと思います。
>   私は「この人の元で働きたい」と思える「人」がいることが、
>   就職の条件の一つでした。

 

私の回答として、

 

「他人と過去は変えれない」 んで、ボチボチやっていきます。
 ※自分も変えれないんですが、自分のスタイルを変えてまで仕事・経営したくない、んですね。

 

と伝えた。が、以前2008年の挨拶で、

 i から we へ
 https://www.rep1.co.jp/fukuta/work/2008

 

と言っている。つまりこの7年間の進歩がない。スタッフが増えてもその分減るから、ほぼ増減なしで進んでいく。

私の器か。 この成熟した個人の時代。やっぱり、I am … で、いいやんか。と、思ってしまう。

 

でも、それでは次には進めないなぁ。

プロフィール

株式会社レップワン
代表取締役 福田兼児

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