Replog!大阪のITサービス会社Rep1代表のブログ

人材の適正価格とは１

2006.12.06 カテゴリー：仕事日記

お疲れ様です。福田＠X day が刻一刻と近づいている！？です。
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レップワンでは元請さんからいただく基本単価から、実際に働いてもらっているスタッフには結構な高率で還元していると思います。絶対他社より払っている！とは言い切れないところもありますが・・(^^ゞ
ともあれ、報酬制度は会社の根幹に関わる敏感なところですね。
ただ、本当の人材の適正単価っていうのは、人材サービス業界はあいまいかなぁという感もあります。単価はユーザの業界によって違います。金融など、情報システムが事業基盤を支える業界の単価は相対的に高いし、情報システム部が完全にコストセンターになってしまう業界は低くなっています。また、地方によっても違います。東京なら普通に3割増し・・・ってことも考えられます。
もう、請ける側からすれば死活問題です。同じ人間なのに、任せられる仕事によって高かったり低かったりするわけですから。えー！！その値段！？と。
　・・・そういえば、東京の知り合いの派遣社員さんが、時給１８５０円、交通費別途で働いていると知って、ちょっと愕然とした記憶があります。営業事務ってなんか特殊技能が必要なのかしら・・と。この場合はユーザが超大手だったのですが。
　
話はもどり、以前、私が個人事業主で一緒に働いていた先の正社員の方が言っていました。
「いいなぁフリーの人は、たくさんもらえて・・・」
　
・・・とんでもない！！！
続きは明日書くことにします。