お疲れ様です。福田@決算・決算をどうする!です。
昨日の話とまったくずれてしまいますが、今日はボクシングジムの体験に行ってきました。
この大事な時期に己はなにをやっとんねん!
と、つっこみを受けそうですが、先月のESアンケートの結果、ジムなどの会費補助をして欲しい。という声がスタッフから多かったんですね。
で、私の回答として、会費補助としてお金だけを出すのは簡単(本当は簡単なわけない。利益からだから!)だが、金だけってのは腑に落ちない、そこで、ジムはジムでもボクシングジムはどうか、と提案してみたんです。が、賛同者は少なく、一人で体験に行くことになりました。言いだしっぺだから(^^ゞ
・・・そして、私は面白かった。代表というのは案外ストレスフルなポジションです。こんなにすっきり体を動かすことができたのは何年ぶりだろう。無心でサンドバックを叩いてました。
ボクサーが「シュ、シュ」と声を出しながら、息を吐きながらパンチを出すのは、筋肉をやわらかくしてスムーズにパンチを繰り出すためだ、とトレーナーが教えてくれました。
教えてくれる人がついているのは心強いですね。勉強になりました。いつも構っていなくてごめんなさい、スタッフの皆様。
そして考えたんですが、
ボクシングジムが会社補助として成り立つか
といったら、ハードルは高いですね。
やはり嗜好性が強い。レップワンがほんの数名の個人商店とかならいいんでしょうが、興味がないスタッフもいるでしょう。
これからレップワンがシャープな組織を目指すのに、あまり誰かの声(福田)が大きすぎるといけないんではないか・・・と。
2007年度からは
各スタッフに使用用途フリーの自己投資枠
を設けてみました。それらが有効に機能するよう、むやみな投資は控えめにしたほうがいいかもしれません。提案は差し戻すべきですね。
↓↓↓臨場感あふれるプロ同士のスパーリングの様子↓↓↓
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