日経平均が26年ぶりに!なんてことになると、経済オンチの私でもオォ、となる。私が7歳の時の株価と一緒ってこと?あの頃君は若かった。
会社を経営するまで、いわゆる「景気」というものにハテナ?だったのですが、ここにきて
「これがいわゆる不景気か・・」
と感じることがあります。モノが、スキルが、売れない。派遣先企業の手控えによってあおりがくる。ここにきてやっと「日経平均」の示唆するところがわかりました。
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日経平均は日本の代表企業の平均の株価。つまり、景気の代表。代表の彼らが慎重になると、世間一般も慎重になる。
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当たり前か。しかし、この株価を投資のチャンス!と思っている方々もいるはず。私もその一人です。しかし、投資のチャンス!ではありません。私も世間的には「社長」の肩書なので、よく金融への投資への営業を頂きます。ただ今は、その余力は無いです。
市場は”神の見えざる手”によって動かされるといいます。しかし、「事業による投資」は、それが利益に結びつければ、インカム、キャピタルゲインより確かなものになるかもしれない。
”見えざる手”を、”見える”にするのが事業投資の面白いところです。
「売れない=売上が減少」となれば、企業は「費用の見直し」を考えるはず。
その見直しが入った時にレップワンのスタイルやポリシーは”買い”ではないでしょうか!
おそらく、日経平均のあおりはこれからも本格化するかも。こういうときにこそ静かなる攻め、備えや中身をしっかり見直す時期に充てたいと考えています。
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