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人が人を呼び、仕事が仕事を呼ぶ会社

Replog!大阪のITサービス会社Rep1代表のブログ

笑えないコント

2008.10.09 カテゴリー: 仕事日記

標準報酬月額・標準賞与額
 
年度ごとに保険料Up。給料上げても、手取り下がる。コントみたい。みんな払っているから、払う。じゃない。愛想笑いじゃ、しゃれならない。
 
レップワンでも労使あわせて年間1200万円以上払っています。会社だけで600万円以上の負担。払えるだけスゲーとも思うのですが、考えてみればこの原資はお客さんからの売り上げ。以前から疑問なんですが、
 
A会社(1億円) → B会社(元請:5千万円) → C会社(下請け:3000万円) → D会社(孫請け:2000万円)
 
となると、ABCDそれぞれの会社が売上を立てるから、この案件では、2億円の売り上げが発生することになる。これって実態はなんなの?社会保険も、実態はなんなの?オカネってなんなん?
 
「国家が運営する保険、社会保障」
 
というプライドも大事だと思うが、これから先、払う、払わない、の選択肢ぐらいあってもいいと思う。お客さんからせっかく頂いた売上が、疑問な制度に流れていくのはピンと来ない感じ。

プロフィール

株式会社レップワン
代表取締役 福田兼児

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