私は2年間ゲームにはまったことがあります。
中学1〜2年生の間なんですが、当時からアクションゲームは苦手でした。マリオとか異常に下手でした.
Bダッシュ→ジャンプができずにそのまま落下
こらヒゲオッサン!!なめとんかい!!
を何度繰り返したか。
歩いているマリオなんてマリオじゃない。
さて、はまったゲームは何かと言うと、Bボタンは関係のない、テンキー、矢印キーで操作できる、PC88、PC98でのKOEIシュミレーションゲームです。
信長の野望
とか
三国志
です。
シュミレーションゲーム攻略は、人にもよるでしょうが、コツというかセオリーがあって、
最初はとにかく内政内政!
農地を作ったり、商業価値をあげたり、治水したり。。
で、毎年の収入が増えてきたら、兵を雇って武装して訓練して敵国に攻め込む。
そしてまた、獲った国での武将登用、そしてまた
内政内政→兵雇う→戦争→クリアまで
という繰り返しです。
もちろんこれは私の方法で、ひたすら早くクリアする方は勇猛果敢に戦争をしかけるでしょう。
でも、共通なのはゲーム後半になると、
国も増えたし、収入も武将も増えた。
もぅ〜余ってしゃあないわ〜
なんて言いながら、1軍、2軍とか作って、あっちの国には1軍、こっちの国には2軍とかあてて、ウリウリやるわけです。そのころには連戦連勝。兵站力が違います。
そこで会社にあてはめると、
内政ちゅうのは、「人やモノへの投資」
戦争ちゅうのは、「提案力、サービス力、コンペ力」
かなと思います。
つまり、
内政なくして戦争できず。
今いる人材への教育も内政です。
しかし私は、社内の内政という名のコマンドが、
酒宴
ばかりのおバカ君主だった気がして、今、ヒジョ〜に寒い思いをしております。
今年も5月が終わろうとしています。
社内人材への教育、というものを真剣に考えお金をかけていこうと思います。
今は太平の世。隣国とケンカすることはありません。1社単独だとお金かかってしようがないので、他社共同開催とか、何かよい方法があるはずです。
あとは、武将ももっと必要だ。
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