私は恋愛至上主義ではないですが、先日友人とそんな話もしていまして明言がありました。
「男は、恋愛になると、スーパーポジティブフェニックスとなる。」
略してSPF。超楽観的な不死鳥。
近くにいたら暑苦しそうですが、確かに。
男は異性とのときめきには、勝敗予測などお構いなしに、「いける!」と、恐ろしくエンジン全開になる動物です。
でもなんで、それが「仕事」になると、どこか臆病になったり、優先度が下がってしまうことがたまにあるのでしょう。
仕事に恋すること。これは大事。でないと毎日が面白いわけがない。
異性を好きになって、うまくいきかけると面白い。仕事も、「なんかでき始めたぞ」という感覚や経験を重ねることによって、自分のレベルがあがっていく。
お客さんを好きにならずに、いいサービスができるわけはない。相手が自分に興味を持ち、「うまくいきそう」というのがキーワードになります。積み重ねです。
しかし、恋愛も仕事もマンネリズムこそが敵であることも間違いないですね。刺激を与えるのも会社の役目かなぁ。
p.s.
ちなみに、私が恋愛ターミネーターと呼んでいる友人の話は、「結婚しているが、他の人を好きになってしまった」という、よくあるもので、
「まぁ気合で乗り切るよ。」
と、なんのこっちゃ、の精神根性論でまとめる友人に脱帽。恋愛溶鉱炉でもターミネーターは死なず。やっぱり仕事も恋愛も最後は、「気合」ですよ!
「恐れるな。未来は変えられる。」
ターミネーター3のキャッチコピーより。
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