「なんでお前は人の真似をせぇへんねん!
自分の色は人を納得させてからや!」
と、
堪忍袋の緒が切れてスタッフを叱りました。というか本当に憤怒した。
タイトルの、
守破離
という言葉はご存知の方も多いと思います。
守:先輩の型を守り熟すること
破:型を実現し、自分自身のスタイルを模索すること
離:自分の形を作り、確立すること
という解釈でしょうか。
初心者は、上級者をまずマネよ!
でしょう。
イチロー選手でも、最初から振り子打法を編み出したわけではない。
フジコ・ヘミングでも、最初から透き通ったラ・カンパネラが弾けたわけではない。
ビジネスも同じです。
特に基本業務は、セオリーを知っていて、実践すれば一定のレベルでできるはず。
とっぴなアイディアを出せ、
やったこともないプログラミングをしろ、
と言っているのではない。
できないのならなぜ、マネをしないのか。
なぜ、本を読んで学ぼうとしないのか。
なぜ、学んだことを実践しないのか。
頼むぞ。スタッフ。
「分かりやすい表現」の技術
おすすめ本です。
IT人材派遣サービス
キャリマッチ