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人が人を呼び、仕事が仕事を呼ぶ会社

Replog!大阪のITサービス会社Rep1代表のブログ

Topの仕事について

2012.12.11 カテゴリー: 未分類

Topは粗利益の再分配を行い、将来を創ること。

です。最近わかったことがあります。商いとは

・ないものは、創る、仕入れて売る。
・あるものは、安く、易くして売る。

ということです。

と。あとはアイディアか・・・。
社内に向けては下のようなメッセージ、取組みを発動したりします。

==
FY13の職員予算化の件
==

当社にスーパーマンはいないです。皆が意見を出し合い、行動する会社にしたいです。
皆が強みを持ちあう会社にしたいです。

以下を皆で考えてください。

————————————————————————–
@主議題
 来期(FY13)、職員(正社員のみ)全体に「100万円」の予算を渡した場合
 自分たちでしっかりと差配できるか?
————————————————————————–
  @賃金/手当には使わないこと。
  @差配の結果、仕事への動機づけや成果アップにつながるか?
  @しっかりとルールを定めて使う。
   ex)現場との昼食、夕食会の自発的な開催
     自己投資や、セミナー代など
————————————————————————–
@理由3点
 1. あらかじめ、「職員分配=職員投資の予算化」をすることで、
    福田の判断 / 行動に依存する経費を少なくする。

   ・FY12で、交際費などを過剰に使ったこと。
    → 必要経費もあったが、経費超過分は賃金に転嫁する経営もできた。
    → FY11は、福田賃金から出していた。

 2. 職員全員が現在の職分にとらわれることなく、高い視点から、
   自ら考え、行動し、成果をだせる社員であること。

   →福田onlyの差配では情報量、判断に限界がある。

  上記100万円とは別に、FY13の賃金アップは1%〜5%行う。
   →経営としてのコミットメント

    ・企業は常に成長せねばならない。
     → 成長 =売上、利益Up→賃金Up
   
   →ただし、成果なきベースアップはない。
    →メトリクス、評価による見える化。

  売り5億を目指すために、ソフト(=人材)の精鋭化がさらに必要。

   ・人材の質=・仕事の量
           ・仕事の質
           ・やりがい、やる気、意義
   ・人材の量 = 当社の志に共感・共有できる人材を集める

 3. 福田から、佐藤GMを主とした職員への権限移譲の開始
   →佐藤さんにはFY14をめどに、
    「取締役」or「執行役員=COO」
    になってもらう予定。現場もフル常駐からは上がってもらいたい。

   →本日、顧客忘年会で現場の皆さんにも公開し、お願いする予定。
————————————————————————–

Rep1は

「皆さん一人一人が、顧客ニーズのフロントマン」

であってほしいです。
アホ企業のように、現場の皆さんのがんばりを搾取する管理者層、経営層の会社にはしたくありません。

===

かっこよく言っていますが、平たく言えば、

飲みすぎちゃった
sign03ゴルフ行き過ぎちゃったsign03
ゴメンsign03
なんですわ。

売上、利益が上がっていないのに、
役員報酬が上がるのはおかしいわね。

プロフィール

株式会社レップワン
代表取締役 福田兼児

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