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人が人を呼び、仕事が仕事を呼ぶ会社

Replog!大阪のITサービス会社Rep1代表のブログ

人は、見たいものしか見ない

2013.04.18 カテゴリー: OFF・食

当社は、第2、第4水曜日を「No残業day」と設定しています。

これ幸いに、率先して帰宅する。
昨夜、新しくできたフェスティバルホールにクラシックコンサートを見に行きました。

演目はこちら

チケット、高っかいわー。半年ほど前、調子に乗って購入したことを忘れていた。
スケジューラに入っていて思い出した。

新生フェスティバルホール、満員御礼です。
赤いじゅうたんが敷かれた階段を上るとき、そのハレの日には客側としてもテンションがあがる。

建築物として、その威容は一見の価値があります。
中にも、立席で飲み物を供するところもあり、とても華やかだ。

皆さん、お上品ないでたちで、場違いなところに来てしまったなぁ。

静寂を強いられる空間、時間が苦手なのを忘れていたなぁ、と。

チケット+飲料の平均単価が16,000円として2,700席。
1公演で4,500万円弱が動く?

2日でほぼ、億。

オーケストラ団員は約100人。後方の打楽器担当の稼働率が気になる。
が、出番がないんだから仕方がない。

1公演の粗利益率はどれくらいなのだろう。

ということを考えながら見てはいかん!
が・・・どうしても離れない。

クラシックについて、まず私は素人です。が、

 ラフマニノフのピアノ協奏曲2番 ハ短調

が好きで、家でたまに聞いています。聞いた中では、リヒテルが好きです。

チャイコフスキー&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲、他

チャイコフスキー&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲、他

今回、ピアノを演奏するのは、辻井さんです。本当にすごいなぁ、と思います。
が、家で聞いているのとは、違う。

演者を目の前にすると、聴覚と同時に、視覚でも追ってしまう。

なので、


目を閉じて、聞く。

ようにする。

人間にとって、目から入ってくる情報は本当に多い。

目は口ほどにモノを言う。

ということもある。

現代ビジネスにおいて、以前は、対面、電話、だったやりとりが、メールやweb文化になっている。

そこには、五感のうちいくつかが欠けている。
五感のうちの、視覚依存度が非常に高くなっている。

割れんばかりの拍手です。

カエサルの言葉で、

人は、自分の見たいものしか見ない。

という言葉があります。同様に、「自分の聞きたいことしか、聞かない」でしょう。

事実が、自分の経験や思い込みによって、加工され、脳みそに伝わる。

実物に対して、あえて目をつぶってみることで、

「見る」ではなく、「観る」になる。そして、気づくこともあるのかな。

とか、考えながら聞いていました。

目を開けると、「かっこいいなぁ」と、スタイルのいい演者に、目がいって仕方がない。
耳に音が入ってこない。

クラシックのライブ鑑賞は(落ち着きがない)私には向いてないらしい。

など、気づくことがたくさんある、よいNo残dayでした。

プロフィール

株式会社レップワン
代表取締役 福田兼児

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