いかに食べるか、それが問題だ。
三刀というのは、中国人が世界で生き抜くための基本的スキルで、
はさみ(服を創る)
はさみ(理容店)
包丁(料理を作る)
であったか。
大学時代、国際法の授業で聞いたジョークをなんとなく覚えている。
アネクドートのようなものだ。
初めてアリ(蟻)を見た時に、
フランス人は、アリを標本にする
イギリス人は、アリがどうやってできているかを考える。
アメリカ人は、どうやったら投資して増やせるか考える
中国人は、アリをどうやって食べるか考える。
・・・
かように、
世界の人々は、同じものを見ても捉え方感じ方が違う。
違いを分かって接することが大事だ。
ということを言いたいのだと思う。今回の旅では、かの国の
食の重要度
を垣間見た。ので、写真とコメントをアップする。
観光地 錦里の様子。
錦里での、食堂街
「面」 means 「麺」らしい。2つで30元ほど。右は豆がプチプチおいしい。![chendu 6.JPG](/data_fukuta/chendu%206.JPG)
市井で入った店。全く言葉が通じないので、
涼粉(左),甜(右の饅頭)というキーワードで筆記オーダーする。
手前の分は、辛すぎて完食できず。
![chendu 7.JPG](/data_fukuta/chendu%207.JPG)
ホテル近くを散歩していて見つけた、「鰭合軒」なる店。![chendu recruit.JPG](/data_fukuta/chendu%20recruit.JPG)
労働に関わる会社の経営者として、「人件費」は要チェック項目。![chendu 8.JPG](/data_fukuta/chendu%208.JPG)
鰭合軒のチャーハン。ホテルでは、「フライドライス」で通じた。
スープは薄かった。![chendu 9.JPG](/data_fukuta/chendu%209.JPG)
これもホテル近くの定食屋のようなところ。
中国の方は、家族での外食時にはあまり飲まないらしい。![chendu 10.JPG](/data_fukuta/chendu%2010.JPG)
ホテル近くの果物屋で買ったポンカン。
3元。つまり50円ほど。
まったく言葉も通じないのに、親切に選んでくれた。
店員も5人もいる。
「面」 means 「麺」らしい。2つで30元ほど。右は豆がプチプチおいしい。
市井で入った店。全く言葉が通じないので、
涼粉(左),甜(右の饅頭)というキーワードで筆記オーダーする。
手前の分は、辛すぎて完食できず。
ホテル近くを散歩していて見つけた、「鰭合軒」なる店。
ぐるナビにも出ている。高級中華っぽい店だが、全部で2,500円もいかない。
店員の時給はいくらなのか。
労働に関わる会社の経営者として、「人件費」は要チェック項目。
これは、「陳麻婆豆腐店」に掲げてあった求人パネル。
1元=17円としても・・・
この貨幣価値ギャップはなんなのだ。
鰭合軒のチャーハン。ホテルでは、「フライドライス」で通じた。
スープは薄かった。
これもホテル近くの定食屋のようなところ。
中国の方は、家族での外食時にはあまり飲まないらしい。
ホテル近くの果物屋で買ったポンカン。
3元。つまり50円ほど。
まったく言葉も通じないのに、親切に選んでくれた。
店員も5人もいる。
無料のような、食への加工賃。まさに体の一部なのだろう。
そういえば他のジョークで、
===
男の理想の生活というジョークもあったかな。
ウィキペディアも参照。