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人が人を呼び、仕事が仕事を呼ぶ会社

Replog!大阪のITサービス会社Rep1代表のブログ

顔見て話す。最後まで聞く。

2011.06.21 カテゴリー: 仕事日記

コミュニケーション・・・
 
といっても、一朝一夕にできるもんではないな、と最近気づきました。

自分の育ってきた環境であったり、習慣であったり。
けれど、自分で学んだ(人から気づかされたこと)を社内で、意識して継続していければ、必ず皆に伝わると思います。逆に、意識しなければいつまでたっても

自分国の裸の王様

です。
自分の国では王様だが、他国との接点をもっと考えると、結果的にいいことになりそうです。

さて先日、とある3冊の本を読みました。

また今後、当社ではMCP をキーワードとしてITサービスをつくっていこうと考えています。MCPとは、

M:Microsoft
C:Cisco
P:HP

です。つまり・・・

上記3種類の製品を主として扱います。というポジションを取りたいのです。

「なんでもできる」ほど「なんでもできない」

ということになりかねない。
確かに社内にはLinuxやUNIXが、すらすらできるエンジニアもいるから、彼らも活かしたい。が、

インフラが得意なんです。

ではなく、もっともっと取捨選択をしっかりしたいと思います。そして、読んだのが下記3冊です。
hpさんに関わるシリーズになりました。
 

・現MS社長の樋口さんがhpの社長になるまで。
 自分を変える、ハードワークの大切さ。
・フィオリーナさんが、ビジネススクールを卒業したうえでの受付担当だったこと。
 対話を非常に重要視していること
・hpさんの考え方。環境があれば、人は最大の努力を自発的にしていくこと

それぞれを通して感じたのは、ヒトであったり市場とのコミュニケーションの大事さでした。hp社製品を扱う者として、読むべきじゃないかな、と感じました。その製品を作っている会社の歴史をしれば、もっとそのモノを好きになることができると思います。

「愚直」論  私はこうして社長になった
「愚直」論 私はこうして社長になった

私はこうして受付からCEOになった
私はこうして受付からCEOになった

ヒューレット・パッカードのグローバル戦略と日本市場 健全な合理主義が会社を救う
ヒューレット・パッカードのグローバル戦略と日本市場

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株式会社レップワン
代表取締役 福田兼児

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