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人が人を呼び、仕事が仕事を呼ぶ会社

Replog!大阪のITサービス会社Rep1代表のブログ

時間は平等、それぞれが、どこにウェイトを置くか

2011.04.19 カテゴリー: 仕事日記

最近、社内に

「今、現場を頑張るのは当たり前だ。もし、今にアップアップになっていたら、それだけに追われて人生終わってしまう」

7(今):3(未来)

で仕事をしなさい。
評価する者は、その者の3 (未来のための提案・投資)に注目しなさい。」

 

と、言いました。
で、ちょっと待てよと。自分はどうなんだと考えたとき、
 

3(今):7(未来)
 

いやいや、
 

0(今):10(未来)
 

ぐらいじゃないか、と自宅のトイレで気づきました。
 

会社8期目の今、初めて気づいた。まるで恐ろしい。
さっそく神保町の賢人に打ち明けたところ、やはり的確なアドバイスが。
 

==
未来イメージを、目標設定時に考慮しない人が多いんですよ

————————————
未来のイメージ
————————————
 0:10(会長)    未来
 2:8 (社長)    3〜5 年後
 3:7 (役員)    2〜3 年後
 4:6 (部長)    来年
 6:4 (課長)    下期
 8:2 (一般職)    この四半期
10:0 (新入社員)今月
————————————

またこれは、単に時間とかの絶対量でなく、視点の置き方も含まれるよね。

==
んだば。かーなり明快だ。
 

今まで私は「今の仕事をして、仕事した気」になっていたが、
「未来思考」が抜けている。

だから3年足ふみ。問題氷解。
未来への種まきしなきゃ、そりゃ実らん。
種まきます。ブリブリまきます。

character_32.gif

コーギー犬、みたいな。
 

本名は、「シーズー ・ レイ ・スチュワート」
愛称、「タネコ」

プロフィール

株式会社レップワン
代表取締役 福田兼児

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