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人が人を呼び、仕事が仕事を呼ぶ会社

Replog!大阪のITサービス会社Rep1代表のブログ

挑発的にやってみればいいんじゃない

2009.07.13 カテゴリー: 仕事日記

先月から、社内で2回目の
 
読書感想文キャンペーン

を行い、昨日締め切りました。読みやすそうな、5冊のビジネス書を課題書として出す。前回やった時は「読む意味がわかりません」とか散々な結果だったので、今回はMGクラスには
 

「君たち、出さなかったら評価に響くよ」
 

と半ばおどしをかけて提出させた。
 

一般職からの提出はゼロであった。今どきこんなことをやる会社なぞ、どこか宗教めいていて嫌なのだが、仕方がない。やり方が悪いのか。
 

しかし、まぁ〜悲しいほど本や雑誌を読まない。インプットが無い状態でどうやって会話するのか。
 

ただ、私も人のことは言えない。お客様の市況情報など、不勉強なことは多い。新聞は未だに読まない。ただ、先日から日経MJの購読を始めました。
 

出した4名の中で1名全文英語で提出した者がいた。やらされ感ではないと感じる人間だ。
 
上から言われてやる作業なんて、「どうだ!」と言わんばかりの挑発的であるぐらいで面白い。

もちろん、中身が伴っていないと、パフォーマンスになってしまうのだが。

プロフィール

株式会社レップワン
代表取締役 福田兼児

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