東京駅の中央線へのホーム昇り口で面白いモノを見つけました。
なにか、”恐縮っす”みたいな感じです。しかし、メタボリックな私はこちらの階段を昇ってホームに上がってみました。他に人はいません。さて、この表示について考えたのですが、
・成人で約2分かかります。
・**kカロリーを消費してホームに着きます。
とかも、書いていたらどうでしょう。
・比較的空いている、ホーム先頭に着きます。
なども。
91段という階段スペック(?)だけではなく、昇ることによる効果まで書いたら階段をのぼる人は増えるかもしれません。
また、
「91段も、あります」
と、”も”があるだけで人はかまえるでしょうし、「91段しかありません」とあれば人々の挑戦意欲をかきたてるかもしれません。
・踊り場にJR東日本のかくれキャラがいます。
などかけば、こぞってテッチャンが階段を昇るでしょう。マニアックなマーケティングには向いているかもしれません。スペック重視の広告、イメージ重視の広告。なんて言うんだっけなぁ。忘れてしまった。
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