本日(5/20)は労働保険の納付締切でした。
去年に仕組みを知ったので、今年は簡単に申請、納付することができました。相変わらず自分でやっとりますが、申請用紙と根拠数字を持っていけば、労働局の親切な担当者がものの5分で書類を作成、金額を割り出してくれます。あとはそれを銀行に行って納めればよいだけ。素敵だ。しかし、納付額が毎年上がっていく!
雇用保険の労使折半
(正確には)
事業主負担率:9/1000
被保険者負担率:6/1000
とはいえ、レップワンでも今年は100万円超で納めています。決して軽い金額じゃないので、流れ作業で計算されるのは腹立たしい気もしますが、仕方ありません。
労働保険は自動車でいうところの、強制保険のようなものかな。
使わないに越したことないし、引く手あまたの人材は使う機会はないでしょう。
労働者は強制的に保険加入ですが、これからの働き方の多様化時代、国が運営する”雇用”保険より、民間が運営する”雇用”保険が出てきてもいいんじゃないかな、と思います。一種の金融商品ですから、リスク計算・管理が大変かもしれません。
それでも、
派遣社員+個人事業主ファンド!
とか創って、稼働スタッフから毎月積立にして運用益上げれば面白くないでしょうか。
無数のアリは、1匹の象に勝つ(こともある)。
ウーム。
業法を知らないので、下手なこと言えない+本業から逸れてる、のでここまでに。
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