本日、コーポレートサイトのドキュメントページに各期の決算書を公開しました。顧問税理士法人のクライアントの中でも初めての試みだそうです。
正直申し上げて、見る方が見れば突っ込みどころのある決算書です。年商1億円クラス企業として、存続のために必要な策はとっています。
ではなぜ、今回オープンにしたか。
上場企業は株主のためにも、決算書をオープンにしています。しかし、レップワンは上場企業ではありませんから、公開の義務はありません。また今後も、上場の予定はありません。
しかし、上場の予定が無いといって、どこかしら都合のよい法人を育てていくのは私の感覚ではない。
公開することによって、多いに批判も受け入れ、企業の正しい存続のために直すべきところは直す。危機意識を持って日常にあたらないといけません。
人材サービスから、次のステップを創るための私の一つの覚悟であり選択です。
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