ごぶさたしてしまいました。
午前中、レップワンに入社応募をしてくれた方と面接をしました。
その方は、業界での経験が20年以上あり、事業立ち上げの経験もある方です。経営サイドとしては、
「そういった方の年棒は高いやろな〜でも、価値を産み出す方、感覚が同じ方なら是非来てもらいたいな。」
と、思って面接をしていました。お金の話になったところ、
「正直、他社さんでも面接を受けているので、他社さん希望額と同額を言いますが、レップワンならそれより低くてもいいです。」
との回答。
「イチ技術者を探している、というより、任せてもらえそうだ。という点に惹かれました。」
とも言っていただきました。実績キャリアとギャップがある希望金額にもびっくりしたのですが、そう言ってもらえることは本当にうれしい。他社さんと同額、希望額での年棒提示で回答を行いました。
「是非レップワンにきてください。」
私は経営者として、お金とは常に向き合わなければいけないのですが、
「お金だけじゃない。」
という感覚は持つべきであると思います。
さて、私が面接をするときに必ず聞くことがあります。
「ご自身は運がよいほうだと思われますか?」
です。
かの、松下幸之助翁も採用時「運のよさそうな人」を大事にした、という話を聞きました。
「運がよいですか?」
と聞かれて、「そうですね〜」「だぶん」とか答える方には、少し考えるようにしています。だって、ただでさえ外部環境に左右される会社規模なのに、
「運ないわぁ〜」
なんて人が社内にいたら、根拠が無くてもマイナスな気持ちになりませんか!?
今日面接した方も即答で、「運はいいです!」とお答えされました。
私?
私は本当に運はよいです!本当に人にめぐまれています!
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