お疲れ様です。東京出張からの帰り、PC搬送費をケチって手で持って帰ってきたはよいが、ガーメントバッグを東京駅のコインロッカーに入れっぱなしで忘れてきてしまい、管理会社に送っていただく羽目になった福田です。
今週、東京に何度か行っていたのはこの4月末で東京スタッフの一人が退社することになったからです。
東京拠点のリーダにと考えていただけに非常に惜しまれることです。理由としては、
・スタッフの身内に関すること
・それに関する自社の対応
がありました。
正当性は別として、スタッフの求める待遇・条件に、社内ルールを盾に100%の対応ができなかったことも理由の一つかもしれません。
顧客>スタッフ
にならざるを得ない部分もあります。
しかし、結果として現場で必要とされているスタッフを失うことは、顧客にも自社にも痛いところです。
今回にしても、
もっとコミュニケーションをとり、モチベーションを上げ、突発的事象に対応する社内ルールを整備する必要があったか。
効率を考えて、自己判断、自己責任に委ねることよりも、スタッフの話を聞くことが一番大事なことではなかったか。
と反省しています。
私は、仕事を進めるには、
打てば響く
というような感じで
同じテンポでシンプルに
という理想を持っています。
しかし、今回のように
割り切れないリズムについては時間をかけることが大事
であると痛感しました。
今回、稼動スタッフ12人のうち1人が欠けます。
これが、100人のうちの1人だとしても
和音が、不協和音になってしまう
であることには変わりありません。今後スタッフが増えていく段階で、
1人の重みというのは変わらない
もちろん、軍隊ではないので一糸乱れぬ行動というのは難しいとは思います。
アドリブは尊重しつつ、気になる不協和音は直していく。
今後の教訓にしていこうと思います。
p.s.
ちなみに今回によって、案件No.15が発生しています。
お力になってくれる方がいらっしゃれば是非!
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