をやってしまいました。
というのも、着任していただいたスタッフと、事前に認識していた業務内容がぜんぜん違ったのです。現在はスタッフのモチベーションに助けられていますが、確認を怠った私に責任はあります。もっと事前に案件情報をヒアリングするべきでした。
いうなれば、新築賃貸マンションを探しているお客様に、設備の古いアパートを紹介してしまったようなものでしょうか。
人材サービス会社は案件を紹介するだけではいけません。着任させて終わり。ではないです。
そこがスタートです。月々、利益を上げてもらっている以上、当然の義務です。
今回、エンドユーザまでに会社が入っていて柔軟な動きができなかったのも事実です。情報はあればあるほどよいのです。しかしいたずらに、会社名や業務体制、業務内容が開示されるのはまずいことはわかります。
しかし業法にもよって情報の提供が制限され、ミスマッチが増えることは働く人にとってメリットがあるとは思えません。
希望する仕事との100%マッチなどほぼありません。レップワンでも、すべてのスタッフが高いマッチング度を得ているとは思えません。人材サービス会社は、現場と技術者の中に入ってよりよい進行を担わなければいけません。
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