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Replog!大阪のITサービス会社Rep1代表のブログ

世界一のフットボール

2006.12.17 カテゴリー: コメント

今日はこれから、TOYOTA クラブワールドカップの決勝戦です(^^♪
これは見なくては!その前に・・
ジョゼ・モウリーニョ by ローレンス,ルイス
を一気に読みました。全編を通して感じられたのが
緊張感!!
です。
 
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誰が真実を話しているのか。(p.206)
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と本人が話しているように、試合結果だけではなく、フットボールビジネス、選手や監督の移籍・仲介に関わることなどが、臨場感を持って伝わってきます。
 
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監督という商売には、最高との賞賛を受けていながら、その翌日には、役立たずとののしられるケースがつきものだ。 by モウリーニョ(p.74)
フットボール界に限らず、どんな分野でも決断を下すものは2つの可能性と対峙する。判断が効果的であるか、そうでないかだ。フットボールの会長と言う職業にはチームの監督を決める責任がある。その人選が当たるか、外れるかはわからない。決断は常に主観的で、それが正しかったかどうかは、結果によって客観的に証明される。 by ピント・ダ・コスタ (ポルト会長)(p.80)
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結果最重視の緊張感の中で、勝利し続けることは並々ならぬ意思と決意が必要でしょう。そのために、
 
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モウリーニョは常に進化している監督だ。アイディア、指導方法、プレーのコンセプトなどは体系化され、常に研究・改良が続けられている。(p.171)
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ことが必要であり、その繰り返しによって、
 
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将来に不安を感じず、自分の知識に絶対の自信を持っている。(p.12)
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ことを裏づけるのです。
 
・・・ 
2000年にモウリーニョ氏は仕事の当ての無いままスペイン(前年まではバルセロナのアシスタントコーチ)からポルトガルに戻ってきました。しかし、ほどなくベンフィカというチームの指揮を任されることになります。そのチームは
 
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負けることに慣れてしまっていて、悔しいと言う気持ちすらも持っていない。選手にはやる気がなく、練習だってほとんどしない。適当に集められたフットボール選手の集まりに過ぎなかった。彼らに必要だったのは、
・戦術的な指導を受けること
・自己主張をしていくこと
これが私の任されたベンフィカというチームだった。(p.26)
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そこで、彼は練習の前に選手に2つの約束をしました。
 
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・質の高い練習
 私の練習を続ける限り、個人としてもチームとしても必ず強くなれる
・率直になる
 選手に対して、隠し立てを一切しない。コミュニケーションは直接伝える(p.29)
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また、
 
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私が実践した戦術的な指導方法は、
こちらが”送信機”のようになり、選手が”受信機”になるといった一方的なものではなく
発見への手引き
と私自身が呼ぶような、私が手がかりを与えるだけで、答えは選手に考えさせる、という指導方法を取っていた。
選手全員が納得するまで話し合うのが、一番有効な指導方法なんだ。(p.16)
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というリーダーシップでチームを立て直していったのです。また、モウリーニョのバイブル(p.99)と呼ばれる中でこうも言っています。
 
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power point で会長に提出された資料には、
チームのコンセプトはどんな一選手よりも重要だ。
フットボールを考え、話し、練習をするときは、各選手の意見よりもフットボール自体の本質を理解する方が重要である。
チームが試合の準備を進める過程こそが、もっとも大切な要素である。さらには、クラブ、クラブの規範、その信条に敬意を払うことのほうが、個人よりもはるかに重要なのである。
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と。
そういったことの毎日毎日、繰り返すこと、曲げないことによって
モウリーニョ氏の人格、自信、決意、揺るぎない勝利への意思、情熱のすべて(p.82)
が選手を、周囲を動かして勝利へと導くのでしょう。
2002-2003シーズンに、スーペルリーガ、ポルトガルカップ、UEFAカップという三冠を獲得した後にモウリーニョ氏は言っています。
「最高だ・・・だが、もっと向上できる。(p.168)」
と。そして翌年、ポルトはチャンピオンズリーグ優勝という偉業を成し遂げるのです。
「選手の気持ちを緩ませてはいけない。もっと高い目標と謙虚さを要求していこう。勝ち続けるには、その方法しかない。(p.169)」
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モウリーニョ氏のフットボールの世界では、
勝ち続けること
が命題です。レップワンは、まだまだまったく勝利などしていません。私は、レップワンでまずは
絶対に負けないこと。引き分けも十分。チャンスはいずれ来る。
を目標としています。競合ひしめく人材サービス業界の中で、やっとスタートラインに立ったか立っていないかの状況です。ただ、時間だけが平等です。緊張感を持って毎日を過ごしていこう!

プロフィール

株式会社レップワン
代表取締役 福田兼児

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