お疲れ様です。福田＠よ〜く考えよ〜♪のアヒルをもらいました。
このカテゴリーは、記事や書籍に対するコメントを書いていきます。栄えある第1回目の題材は！
買っていい一流マンション ダメな三流マンション
碓井民朗 著
全然ITと関係ありません (^^ゞ
本の中身レビューはamazonさんにお任せするとしましょう。
そもそも私はキャッシュで買えない限り住宅は賃貸派です。
しかし、運用投資対象としてみた時のマンション購入としては、ちょっと考えてみることもあります。
そこで本著を買ってみました。
こんなにポイントがあるのか！と目からウロコウロコ。
また、現在住んでいるマンションがコストパフォーマンス含めかなりポイントが高いことに改めて気付き、欲しい！という仕事モチベーションになりました。
こういった良著は何に限らず、決断するときの助けになりますね。
仕事も同じ。確かな情報こそが人々を安心させると思います。
”報・連・相”
とはベタなフローですが、関係者と情報共有する。ということが仕事では重要です。ワークフロー、グループウェア etcetc 仕事の情報システムは、情報を共有するためにあるのです。
レップワンはさしたる情報システムは持っていません。しかし、オープンブックマネジメントをとることは、情報共有の手間を省くことも目的の一つです。
関係者が気になる情報は、隠す、のではなく、オープンにしてしまえばいい。
そりゃあ、１億円単位のハカリゴトや、超機密事項などになれば話は別かもしれませんが・・・
本著はマンションの話ですが、一流の名前だからって中身が一流であるとは限らないのはどこの世界でもあること。見抜く眼力を磨くことが必要なんです。
日本社会においても、すべて正しいこと、がまかり通るとは限りません。マンション格差も広がっているようですが、格差社会も現実に起こっています。みんながうれしい社会にするために、まずは自分自身でも
知ること・守ること
への努力は大事であると思います。
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