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人が人を呼び、仕事が仕事を呼ぶ会社

Replog!大阪のITサービス会社Rep1代表のブログ

貨幣の信用

2009.01.20 カテゴリー: 仕事日記

近所のおばちゃんに勧められた本で、東京に持ってきたので読みました。

通貨が堕落するとき

通貨が堕落するとき

あまりに仕事とのジャンルが違うのでザザっと読みました。

正直、私は金融にはウトい。
でも
私たちの実際に持つお金=日本銀行券は、皆が
 

 「これって1万円だよね」
 

とお互いが信じているから、価値があることぐらいはわかる。異国で1万円札を出しても、知らない人が見れば何の価値もない。
 

日々ニュースをにぎわす、金融や政治のことですが、ピンと来ないのは当たり前かもしれません。

日本がもし、1万円しかもっていなかったとしたら、そのうち9000円ぐらいを、一部のまかされた人たちがやり取りして、ニュースになっている感じがします。その1万円だって、他国から見たら1万円の価値はないかもしれないし、もっとあるかもしれない。日本銀行が、「お金が足りない」と言ってお金を刷れば、今のお金の価値は減る。世界中をお金はめぐるので、一国の問題ではないことは先日からの騒ぎで明らかだ。
  

今、給付金がうんだかんだと言っていますが、税金を使って税金を国民に配るより、そのお金全額で

 

「安くなっているドル買います!」
 

なんてしたら、ちょっとは円安にふれて輸出企業は助かるような。輸入企業は困りますね。
 

また個人的意見として、給料はドル建てでもいいんじゃないか、と思います。
 

ドルが安いウチに、会社は外貨を持っておく。
 
スタッフには、会社が購入したレートよりドルが高くなっていたら、ドルで払う(もちろん、両替手数料などを加味した本人の意思があれば)。会社が購入したレートよりさらに安くなっていたら、日本円でしか払えない。。

 

なんて、2段構えにしたらどうだろう。
 

ストックオプションならぬ、外国為替オプション。

ヘッジファンドならぬ、サラリーファンド。
 全国の労働者の給料がファンド原資。
 今月はドル建ての月やねん!とか。
 

単一貨幣のみ持ち続けるリスク
というのは、労使双方持つべきなんじゃないか、というのが、給料を支払う立場として、この小説を読みながら私が思ったことでした(守るべき各種法律は抜きにして考えています)。
 

なお、私は金融活動はしていません。
人と関わる事業活動の方が面白いです。

プロフィール

株式会社レップワン
代表取締役 福田兼児

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