知り合いの社長で、30年ソフトハウスを経営されている方がいらっしゃいます。このご時世に30年もつとはすばらしいことです。もともと開発技術を持っておられた方で、
「君ぐらいの時は歯ぐきから血が出るほど働いてたで。」
と言われたのを思い出しました。歯ぐきから血!ヒィ・・私もそれぐらいやらなアカン時期に差しかかっています。
さて、レップワンでは四半期評価制度を今年から導入しており、今は第二四半期の評価を行っています。評価は
1.派遣先での評価
2.内勤の評価
3.自己目標(インセンティブ対象)の達成
という3つの軸で判断しています。評価と言えば難しそうですが、
「これこれできて、○○pt」
と、それぞれの仕事をポイント制にし、それらを加算してS,A,B,C評価にしています。
外勤であれば、顧客からのクレーム無しであったり、勤怠であったり。
内勤であれば、報告物の納期遵守やブログエントリ!など。
インセンティブであれば、優秀なスタッフの入社スカウトであったり案件獲得であったり。
東証の上場会社は四半期決算を義務付けられていますね。1年を4つにわけ、評価の機会を持つことは意義があると思います。
また、私やリーダクラスがスタッフを評価するのと同様、会社も顧客から常に評価されています。
まだまだこれからやな。一息ついている場合ではありません。
IT人材派遣サービス
キャリマッチ