株式会社レップワン 代表取締役 福田兼児

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タイトルは、私のことでしょう。

英会話の先生にも、

You always complain about something.


と言われる。最後に紹介する本でも、


「非主流派、野党グセがついている管理職が多い。
 この手の人材は使い物にならない。

 評論家タイプに限って、弁舌さわやかだったり、
 白黒はっきりものを言ったりする」
 (要約)


とある。


戻って、タイトルのフレーズは、

内定獲得の鍵―α 5 Key Questions 成功の方程式

内定獲得の鍵―α 5 Key Questions 成功の方程式


の中で、就活に成功した人のインタビューからの引用です。


「そうか・・・
 学生時代、ここまで戦略的に考えて過ごすものなのか・・」



と、自分の無策ぶりが悔恨、ショッキングな本です。


αメソッド(クエスチョン、モティベーション、ポートフォリオ etc)は実際に書き起こしてみると、
 

何のために(Vision)
何がしたい(What)

今、何ができて(Can)
何をしなければいけないか(Do)


の棚卸ができるかもしれない。
また、


「戦略というものは、限りある資源を振り分けるからこそ必要である。

 資源が無限なら全方位戦略をとればよく、考えは必要ない。」



となる。


この正月に、

ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪 (文春新書)
ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪 (文春新書)


を読みました。


かなり、

労働者の視点(つまり、労働力の供給サイド)



で書かれている本であり、


事業者の視点(つまり、労働力の需要サイド)


では書かれていない。 先の本でも書かれていた通り、


「企業が求めている人材は、市場にはほとんどいない」


というのは事実なのだろう。だからこそ、


「選択と集中ならぬ、取捨と集中。」



は必要なのだと思う(最後の本にある)。


が、こうも考えられる。


能力が秀でていれば、需要と供給は逆転する。



つまり、

自分の能力を活かすために、会社を利用する。



ということになる。


ブラック企業だと気づいたら、「自分を活かすために」、さっさと辞めればよいと、私は思う。


ワインと同じ。うまい、まずい。ホワイト・ブラックではなく


合わない


だけの話だ。


終身雇用は今は昔。戦後の高度成長も終え、3世代にわたる富の偏在がある程度起こり、失敗を許さない、甘えも許さない、


日本の一億総中流、総成長という流れの転換期


が形にあらわれているだけのことだ。私が考えるに、一番シビアなのは


若者ではない。



なぜなら、彼らはいくらでもチャレンジができる。時間は武器だ。シビアなのは


前時代システムに乗ってしまっているのだが、逃げ切りも、逃げ、もできない集まり
 (世代、集団 etc)


と思う。


日本が、江戸時代のごとく、内々の安定を求めれば、外から見たら衰退でも、楽しく過ごせるのではないだろうか。アジアがすごい。グローバリゼーションだ。という比較ばかりしていても、よくはないと思う。幸せは人それぞれだ。


さて、日本が特段に変わっているかといえば、そうでもないことが

この本を読んで、フムフムとなる。


値段から世界が見える! 日本よりこんなに安い国、高い国 (朝日新書)


値段から世界が見える! 日本よりこんなに安い国、高い国 (朝日新書)


先日、大阪の最低労働賃金が800円/時

となったことで、へぇ。と思った。(各地域の最低賃金はこちら)

2011年に訪れたシドニーを含むオーストラリアでは、最低賃金


約1,600円/時

とブッチギリに高い。JETROさんの発表はこちら。


どおりでサービスの値段が高いわけだ。好景気と資源をバックにした、なんと強気な策なんだろう。

 2011年のシドニー記はこちら。


でも香港は、


約330円/時

で、おいおい、だ。JETROさんの発表はこちら。

先のの本には人気のドバイが外国人労働者によって支えられていることも書いてあったし、他の国の良しあしも書いてある。


ともあれ、文句ばかりより、行動をするしかない。


先日、こちらの本の読了+感想をこの会社の管理職に宿題として出しました。
良い本だと思います。


結果を出すリーダーはみな非情である

結果を出すリーダーはみな非情である


「非情」という言葉が一人歩きしそうなタイトルですが、
中身は、そういうことではない本です。


2013年度始めのご挨拶
                                  株式会社レップワン
                                       代表取締役
                                       福田 兼児
 
  新年あけましておめでとうございます。株式会社レップワンはおかげさまで10期目を迎えました。ごひいきを頂いている方々に感謝を申し上げます。

 前年2012年の売上は、前々年度と比べても下がりました。しかし、エンジニア派遣で培った技術や人員の配置換えを行い、ユーザ案件の直接受託へシフトすることによって利益率が向上しています。

 派遣と違い、受託活動には完成責任や役務の提供継続責任が発生します。昨年掲げた、「顧客専任主義」によってスタッフの意識向上、費用効果の高い納品ができたのではないかと感じております。サービスを提供するのは「ヒト」です。昨年は古参の仲間が去り、新しい仲間が加わりました。組織の一定の新陳代謝を行い、改めるところは改めながら進んでまいります。
 
 さて、昨年度は「本質」を年度の合言葉にしました。私個人としては、80点を付けたいと思います。理想と現実とのギャップはあるにせよ、私自身で率先して「本質的な人づくり」に取り組むことができたと感じているからです。そして今期の合言葉は

「共感」

とします。

 ソーシャルネットワークの時代、「共感」による結びつきがヒトを動かしています。しかし実は、「人を動かすことは、他人には不可能である」と私は考えています。なぜなら、その動く者自身が理解し、納得しない限り行動には結び付かないからです。言葉や数字による表現も大事でしょう。しかし実はより感情・感覚的な「共感」が必要な時代になっているのだと、私は思います。

 その現代人の「共感」を支えるのは「五感で感じる情報」です。その情報提供を支える基盤となる

「ITインフラの構築・運用サービス」

は当社の中核事業です。当社に「共感」する人材を集め、顧客に高品質なサービスを提供することが我々の使命です。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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(大阪城公園から望む今年の初日の出)


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